ボーちゃん
向こう岸から飛び込んで戻ってくるのは躊躇せんくなったけど
私が向こう岸まで渡って呼んでも…
さむ「いっちゃーん。早くこっちに来んと、置いてっちゃうよー。バイバーイ」
「うぅ…そっちに行きたいんじゃけども……うぅぅ…
………どっぷん…やっぱし、こわいのだっ」
浅いところから深いところへは、なかなか勇気出んのんだって。
よって無理矢理行ってらっさーい!
「ぃやーん、いやーん(≧ヘ≦ ))(( ≧ヘ≦)…どっぷんこ!」
その割に水に入る時には、たとえ浅いとこからでも飛び込み気味に入るんだけどね
ととちゃんはお水、キライじゃもんね~。
体力アップが必要な訳じゃないし、そっちの浅いところでゆーっくりしときんちゃい。
あとで遊んだげるけぇ
…って…
…( ゚_ノ゚)...ン?
( ̄◇ ̄?).....??アレ??
…( ̄ェ ̄;) あれぇ?
おぉおーーーー!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚
泳いだよ!泳いだよ!水嫌いのくせに、さむ恋しさのあまりこっちに来ちゃったよ!!
ブラボーっっっ ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
ととちゃん、あんたぁそーーーーーんなに私のこと好きなん!?
終始ぬぼーーーーーーーーーーーーっとしとるもんだから
泳いで来とる事に気づかんかったよ
まるでクレヨンしんちゃんの、ボーちゃんみたい。
さて、向こう岸に行ったら、また元の浅いところに移動しましょうかね。
ディスクを・・・( -.-)ノ ⌒○ポーイッ
「おさらばなのだー!どっぷんこ!」
えぇ、えぇ。たいしてディスクに執着ある訳でもないくせに
ふっつーに向こうへ飛び込むいったん。
そして…
私と一緒でいる事に意味がある!なととちゃん
私が川を渡れば…
「待ってぇ。」
ボーちゃん的な態度のまま、ぬぼーーーーーーっと泳いできます。
もちろん、流されながら